温もりが欲しい君へ、君に一番フィットするZOZOスーツを送ります。(2)
(続き)
ある仕事がうまくいって、上司に僕が認められた、としましょう。
でも、次の仕事の結果が出るまでのあいだ、ずっと不安なんです。
結構どうしようもない不安で、
用もないのに、上司のもとに行って必要ない確認をとったりする。
上司から「認められてる」という確証を、
どうにかして、会話から得たくて。
そんなの、あるべき幸せじゃない。
と僕は思います。
そんな「常に、ZOZOスーツの肌密着レベル」で
温もりや、承認や、そばにいる感覚を、
供給してくれる他者なんて、
そんな都合いい存在、いません。
だから、あなた に一番フィットするZOZOスーツは、
あなた自身 で作りましょう。
というのが、僕の持論。
できてないけど。
(続く)